阿佐ヶ谷神明宮で太鼓が鳴った日|神むすび・御朱印と馬橋稲荷神社を巡る阿佐ヶ谷さんぽ

馬橋稲荷神社の朱色の鳥居と社号碑

腰と股関節に少し不安を抱えながら、阿佐ヶ谷へ

この日は、親友と阿佐ヶ谷神明宮で神むすびを受けることにしていました。

以前、私が親友にプレゼントした神むすびを、親友が返納したいと言っていたこと。

そして、私自身も新しい神むすびを受けたいと思っていたこと。

それが、今回阿佐ヶ谷神明宮へ向かった一番の理由でした。

阿佐ヶ谷神明宮には、天照大御神さま、月読命さま、須佐之男命さまがお祀りされています

私の故郷である伊勢に鎮座されている神宮と同じ、天照大御神さまにご挨拶できることも、またお参りしたい理由のひとつでした。

そして、できればもう一社。

ヨガ友達から
「阿佐ヶ谷神明宮に行くなら馬橋(まばし)稲荷神社までぜひ足をのばしてみて!すごく素敵だから!」と
勧められていたので、体調が大丈夫そうなら、そちらにも行ってみたいと思っていました。

ただ、少し前から腰と股関節に不安があり、長く歩けるかどうかは正直ちょっと心配でした。

それでもこの日は、暦を見ても「いや、今日行かずにいつ行くの?」と思ってしまうようなよい日。

腰と股関節は心配だけれど、行きたい理由の方が少しずつ積み上がり、出かけることにしました。

そしてこのあと、まさかまさかの出来事に遭遇することになります。

阿佐ヶ谷神明宮とは?伊勢とのご縁を感じる神社

阿佐ヶ谷神明宮は、東京都杉並区阿佐谷北にある神社です。

JR阿佐ヶ谷駅からも近く、駅前のにぎやかさをすぎて大通りから曲がると、すっと空気の変わるような境内があります。

御祭神は、天照大御神さま。

そして、左右の摂社には月読命さま、須佐之男命さまもお祀りされています。

伊勢の神宮に天照大御神さまがお祀りされていることもあり、個人的にはどこか故郷に近いものを感じる神社でもありました。

「東京にいながら、伊勢に少し触れるような場所」

そんなふうに言うと少し大げさかもしれませんが、私にとってはそれくらい気になる神社です。

そして阿佐ヶ谷神明宮は、「唯一八難除」の神社としても知られています。

公式サイトによると、八難除とは、厄年の災いを祓う厄除、方位や家相などに関わる災いを祓う八方除、火や水や人の災いなど、さまざまな災難厄事を取り除く御祈祷とのこと。

私も今年から前厄なので、あとからこのことを知って「してくるべきだったなぁ」と、少し思いました。

いや、次に行く理由ができたということにしておきます。

次に阿佐ヶ谷神明宮を訪れる時は、八方除の御祈祷もお願いしたいです。

阿佐ヶ谷神明宮は、神むすびや御朱印でも知られています。

特に神むすびは、レースブレスレット型のお守りとして人気があり、私も以前、親友にプレゼントしました。
大好きな人にあげたくなるくらい、とても綺麗でかわいいのです。

阿佐ヶ谷神明宮の鳥居
阿佐ヶ谷神明宮の鳥居

お賽銭を入れようとした瞬間、太鼓が鳴った

阿佐ヶ谷神明宮に到着し、拝殿の前へ。

阿佐ヶ谷神明宮瑞祥門
阿佐ヶ谷神明宮瑞祥門

お賽銭箱にお金を入れようとした、その瞬間でした。

どーん。

太鼓の音が、境内に響きました。

え、なに。

顔を上げると、いつのまにか目の前で神前式が始まろうとしていました。

声は出せません。

親友と顔を見合わせ、ふたりして声を出さずに「えーーーー!」

二人とも満面の笑みで大興奮です。

いや、こんなことある?

神前式というと、もっと奥まった場所や、限られた人だけが立ち会うものという印象がありました。

目の前で、こんなふうに参拝者の面前で始まるのだとびっくりしました。

でも、こんな美しい時間に偶然立ち会わせていただけるなら、これはもう最後まで見届けたい。

急いでお参りを済ませ、横にずれて、式の様子を拝見させていただくことにしました。

阿佐ヶ谷神明宮神前式
思いがけず立ち会わせていただいた神前式。個人が分からないよう加工し、拝殿の空気だけ少し残しています。

巫女さんの鈴の音で、あたり一面が清められた気がした

途中、巫女さんがお二人の正面に立ち、鈴を鳴らしました。

シャーーン、と澄んだ音が響いた瞬間、なんというか、あたり一面に透明な光が走ったような気がしました。

アニメでよくある、清らかなビームみたいなもので、その場の空気ごと一気に浄化される感じ。

私たちは参列者ではないのに、ついででちゃっかりその恩恵を受けてしまいました。

ありがたすぎるぅ(泣)

式が終わったあとも、しばらく興奮が覚めませんでした。

うれしい。

すごい。

なんか今日、すごい。

語彙力は神前式の太鼓とともに、どこかへ飛んで行きました。

その場からすぐには動きたくなくて、少し境内を見回していると、お賽銭箱の近くに三日月型の絵馬を見つけました。

これがまた、なんともかわいい。

珍しさとかわいさに惹かれて、迷わず手に取りました。

私たちは願い事を書いて絵馬掛所に結び、境内のあちこちを写真に収めながら、少しずつ気持ちを落ち着かせました。

阿佐ヶ谷神明宮の神むすび選びで、また悩む

その後、社務所で楽しみにしていた神むすびを選ぶことにしました。

親友は、迷いもなく月読尊さまの神むすびを選んでいました。

月の神さまを象った神むすび。

私と違って落ち着いてる彼女らしいなと思いました。

一方の私は、あーでもない、こーでもないと、授与所の前でしばし悩む。

ファミレスでもマックでも悩むことのない私だけれど、こういう時はめちゃめちゃ悩む。

須佐之男尊さまの「邪気を退け、運気があがるよう」という言葉に、どうしようもなく強く惹かれる。

ここのところ続いてる体調不良、この流れを断ち切りたい。

なので須佐之男尊さまはゆずれない。

でもこの虹鳥居の色がすごく好き。

うーーーん。

結局、虹鳥居須佐之男尊さまの神むすび、2本ともいただくことにしました(笑)。

今はお風呂に入る時以外、腕に巻いています。

手首に巻いた神結び
手首に巻いた神むすび

ふとした瞬間にあの日の空気を思い出す。

太鼓の音。
巫女さんの清らかな鈴の音。
そして、あの境内の空気。

2本とも買ってよかった。
すっごく気に入っています。

豆知識|神むすびは、肌に結ぶことまで考えられたお守り

阿佐ヶ谷神明宮の公式サイトによると、神むすびは「日々の生活の中で常に持っていられるように」と、自分のカバンや身に直接結べるお守りとして考案されたものだそうです。

手首に結ぶことも想定し、肌に優しい糸を厳選して奉製が始まったとのこと。

しかも、糸、形、色、台紙、ビニールに至るまで、阿佐ヶ谷神明宮の職員さんが考えているそうです。

一体一体の最終奉製作業は、当初は巫女さんが行い、現在は全職員で行われているとのこと。

これを知ると、ただ「かわいい」だけで選べなくなります。

いや、もちろんかわいい。

かわいいのだけれど、その奥にちゃんと手間と祈りがある。

そこまで聞いてしまうと、もうレースのブレスレットではなく、もう立派なお守りですよね。

また、公式サイトでは、病気や遠方などで参拝が難しい方に向けて、神むすびの郵送頒布を行っていることも紹介されています。

本来なら直接参拝して受けたいところですが、どうしても足を運べない時に、こういう形でご縁を結べるのはありがたいことだと思います。

郵送頒布の最新状況や申込方法は、阿佐ヶ谷神明宮の公式サイトで確認してみてください。

阿佐ヶ谷神明宮の御朱印と、境内の末社

御朱印もいただきました。

その文字がまた、堂々としていてかっこいい。

阿佐ヶ谷神明宮と月読社の御朱印
阿佐ヶ谷神明宮と月読社の御朱印

御朱印帳を開いた瞬間、「うわ~かっこいい!」と思いました。

私は字がきれいな人にすぐ感動してしまうのですが、今回もまた感激しました。

境内には、北野神社と猿田彦神社もありました。

北野神社は天神さま。

猿田彦神社は、道ひらきの神さまとして知られる猿田彦大神さまをお祀りしています。

豆知識|摂社と末社って何が違うの?

境内にあった北野神社や猿田彦神社を見ていて、ふと「摂社と末社って何が違うんだろう」と気になりました。

ざっくり言うと、御祭神と特にゆかりの深い神さまをお祀りしているお社が「摂社」、それ以外のお社が「末社」と呼ばれることがあります。

ただし、神社によって由緒や呼び方が異なるため、きっちり一言で分けきれるものではないようです。

こういうことを少し知ってから境内を歩くと、小さなお社の前でも「ここにはどんなご縁があるのだろう」と立ち止まりたくなります。

ただ通り過ぎていた場所に、少し奥行きが出る感じです。

境内を見返して気づいた、猿田彦神社のこと

阿佐ヶ谷神明宮の境内をあとから見返していて、ふと気づいたことがあります。

そういえば、いわゆる狛犬さんの姿が見当たらなかったなと。

気になって境内図を見返してみると、大鳥居の正面にあたる場所には猿田彦神社が祀られていました。
  →阿佐ヶ谷神明宮の境内案内のページ

猿田彦大神といえば、道ひらきの神さまとして知られる存在。

だからなのか、ここでは狛犬さんではなく、本殿の前で猿田彦さまが迎えてくださっていたのかな???

そういえば、伊勢の猿田彦神社さんも神宮の内宮さんのすぐ手前に鎮座されてますね。

もちろん、これは私の勝手な推測のお話です。

でも、そう思うと、あの境内の清々しさがまた少し違って見えてきます。

神社を歩いている最中には気づかなかったことが、写真を見返したり、境内図を確認したりしているうちに、ふっと浮かび上がってくる。

こういう後からの発見も、神社巡りの楽しさのひとつなのだと思います。

阿佐ヶ谷神明宮から、馬橋稲荷神社へ

阿佐ヶ谷神明宮を後にして、次は馬橋稲荷神社へ向かいました。

馬橋稲荷神社も阿佐ヶ谷駅から徒歩圏内です。

馬橋稲荷神社は、ヨガの友達に教えてもらった神社です。

今年は午年。

「馬橋」という名前にある「馬」の字もあって、今年のうちに行っておきたい気持ちがありました。

こういうの、完全に気分の問題と言われればそれまでなのですが、干支の年に「馬」のつく神社へ行くというのは、縁起がよさそうですよね。

ええ単純です。

心配していた腰と股関節は、今のところ大丈夫そうでした。

友は私の歩幅に合わせて、「大丈夫?」を押しつけすぎず、でもちゃんと見ていてくれる感じがある。

だから私は、安心して「行ってみよう」と思えたのだと思います。

この日は、本当にいい天気でした。

空は明るく、歩いているだけで気分もおしゃべりも盛り上がります。

一旦、駅周辺に戻り、そこから馬橋稲荷神社へ。

Googleマップを見ながら歩いているのに、なぜか回り道をする私たち。

地図の読めない二人、今日も通常運転(笑)

馬橋稲荷神社とは?旧馬橋村の鎮守として親しまれてきた神社

馬橋稲荷神社は、杉並区阿佐谷南にある神社です。

杉並区の案内によると、旧馬橋村の鎮守で、御祭神は宇迦之魂神さまと大麻等能豆神さま。

宇迦之魂神さまは、お稲荷さんとして親しまれる神さまです。

馬橋稲荷神社は、双龍鳥居や随神門の開運の鈴でも知られています。

特に、鳥居に龍が巻きつくように彫られている「双龍鳥居」はとても印象的です。

阿佐ヶ谷駅周辺のにぎやかさから少し歩いたところに、こんな趣のある参道が現れるとは思っていませんでした。

街中に突然現れる、朱色の鳥居とまっすぐな参道

住宅街の中に、突然、あざやかな朱色の鳥居が現れました。

馬橋神社一の鳥居
馬橋神社一の鳥居

本当に、突然です。

街中にあるのに、そこだけ空気が少し違う。

赤い鳥居の向こうに、まっすぐ伸びる参道。

両側には木々の緑。

その奥へ進むほど、日常の音が少しずつ遠ざかっていくような感じがしました。

馬橋神社二の鳥居越しの正参道
馬橋神社二の鳥居越しの正参道

素敵。

いや、素敵しか出てこない。

言葉にしようとすると、全部「うわ~~」になってしまう。

赤い鳥居と緑の参道を前にして、私の語彙力はやっぱり機能しない。

あまりに素敵で、なかなか中へ進めません。

写真ばかり撮ってしまう。

こういう時、神社に来たのか、撮影に来たのか、一瞬わからなくなります。

でも、撮りたくなるのだから仕方がない。

それくらい、馬橋稲荷神社の参道は印象的でした。

馬橋稲荷神社のせせらぎと手水舎、そして双龍鳥居

参道の両脇には、川のようなせせらぎが流れていました。

鳥居のふもとには金魚もいて、水がとてもきれいです。

朱塗りの一の鳥居をくぐると、石の二の鳥居があります。

この鳥居には、昇龍と降龍が彫られています

馬橋神社二の鳥居の昇龍
馬橋神社二の鳥居の昇龍
馬橋神社二の鳥居の降龍
馬橋神社二の鳥居の降龍

なんて素敵なんでしょう。

でも、実物を見ると本当に言葉が追いつかないのです。

石に彫られた龍の迫力がありながら、参道全体の雰囲気は落ち着いていて、清らかな気に満ちている。

三の鳥居をくぐったあと、手水舎で清めました。

この手水舎がまた、かっこいい。

龍の手水、木の質感、そしてそばに添えられた植物の感じ。
アジアンタムの植栽のセンスも光っています。

馬橋神社手水舎
馬橋神社手水舎

あとで境内案内を見てみると、手水舎の水は地下50メートルより汲み上げた、年間を通して約15度の天然水とのこと。

どうりで、見た目にも清らかなわけです。

あの参道の気持ちよさは、木々だけじゃなかったのかもしれません。

豆知識|馬橋稲荷神社の双龍鳥居

馬橋稲荷神社で特に印象に残ったのが、昇龍と降龍が彫られた石の鳥居です。

公式サイトでは、このように龍の巻いた鳥居は珍しく、品川神社、高円寺内稲荷社、馬橋稲荷神社の三つのみで「東京三鳥居」と呼ばれていると紹介されています。

昇っていく龍と、降りてくる龍。

上へ向かう力と、地上へ降りてくる力。

そう考えると、ただ美しいだけでなく、参道を進む前にぐっと気持ちが整うような鳥居でもありました。

実際に立つとやっぱり迫力が違います。

馬橋稲荷神社の御祭神と、本殿の厳かな空気

立派な随神門をくぐり、本殿へ向かいました。

境内には、たくさんのお稲荷さんも奉納されていました。

本殿は、ものすごく大きいというわけではありません。

でも、そこに立つと、御神気に満ちている感じがする。

こじんまりしているけれど、拝殿の前に立つと、自然と声を落としたくなる。

参拝を終えて、またそこでも、すぐにはその場を離れる気になれず、しばらく空気を感じていました。

神社には、広さや派手さとは別のところで、印象に残る場所があります。

馬橋稲荷神社は、私にとってそういう場所でした。

馬橋神社本殿
馬橋神社本殿

厳島神社の末社で、宮島の感動がよみがえる

本殿の横には、厳島神社の末社もありました。

思いがけず、先日宮島で厳島神社を訪れた時のことがふっとよみがえり、私たちは、いそいそと階段を上がります。

あの時の海の色や、朱い大鳥居を見上げた時の気持ちまで、少し戻ってきたようでした。

その気持ちのまま、もう一度「ありがとうございました」とお伝えすることができました。

こういう再会みたいな参拝は、うれしいものです。

訪れた場所で感じたことが、別の場所でまた静かに戻ってくる。

そのたびに、記憶の中の風景が少しずつ重なっていきます。

宮島で厳島神社を訪れた日のことは、こちらの記事にまとめています。
厳島神社の御朱印と干潮の大鳥居|実際に参拝して分かった見どころと体験談

馬橋稲荷神社の御朱印と、開運の鈴

こちらでも社務所で御朱印をいただきました。

馬橋稲荷神社の御朱印
馬の文字が少し大きく書かれた馬橋稲荷神社の御朱印

御朱印の「馬」の文字が少し大きく書かれていて、なんとも縁起がよい感じです。

ああ、来られてよかったな。

午年の今年の縁起物がひとつ増えたようで、うれしくなりました。

御朱印は、参拝の記録でありながら、その日の気持ちまで一緒に残してくれるようなところがあります。

あとから見返すと、「この日は阿佐ヶ谷神明宮で神前式に立ち会うことができて、そのあと馬橋稲荷神社まで歩いた日だったな」と、すぐに思い出せそうです。

随神門の天井中央には、直径75センチにも及ぶ「開運の鈴」が吊り下げられています。

都内最大級ともいわれる大きな鈴です。

馬橋神社随身門と開運の鈴
馬橋神社随身門と開運の鈴

鳥居、せせらぎ、龍、手水舎、随神門、開運の鈴。

馬橋稲荷神社は、こじんまりとした境内の中に、見どころがぎゅっと詰まっていました。

帰り道は、なぜか近かった

ひと通り参拝を終え、駅へ戻ることにしました。

すると、来た時と違って、駅までの道はやけに近い。

え、近いし。

二人して笑っちゃいました。

私たちは一体どこを歩いていたのか。

方向音痴はなかなか手ごわいですな。

それも含めて楽しい記憶です。

遠回りしたおかげで、あの鳥居の突然出会えた驚きがあったし、結果よければすべてよしなのです。

chawanでランチ。まさかの小さな再会

駅周辺のカフェやランチができる場所は、事前に少し調べていました。

でも結局、入ったのは商店街の入口で見かけた和定食カフェ「chawan ビーンズ阿佐ヶ谷店」。

席に通されて座ると、友が私の後ろを見て驚いています。

振り返ると、そこには先ほど阿佐ヶ谷神明宮で神前式をされていたご家族の姿がありました。

え、またお会いした。

私たちはただただ顔を見合わせてにっこりしました。

あの美しい時間に立ち会わせていただいたことを、もう一度心の中で「ありがとうございました」と思いました。

今日は、なんだかご縁が濃くて、ハッピーのおすそ分けをたくさんいただいた気分です。

歩いたあとで、しっかりごはんが食べたい気分だったので、私たちは3つの好きなお惣菜を選べるランチを注文。

お腹いっぱいで大満足。

こういう少しずつ色々食べられるごはん、女子はうれしいですよね。

chawanでのランチ
chawanでのランチ カニクリームコロッケ&ハンバーグ&野菜カレー

ハチカフェで甘いもの。お手拭きの一言までうれしい

しばらく食っちゃべったあと、おいしいコーヒーが飲みたいということになり、「ハチカフェ阿佐ヶ谷店」に向かいました。

入ってすぐのカウンターで注文とお会計をすまし、店内奥に入ると、革張りの二人掛けのイカしたソファ席が空いていました。
まるで「どうぞ」と言っているかのように。

迷いなくそこに吸い込まれました。

ふとお手拭きを見ると、かわいらしい絵と「ステキな一日を」の手書きコメント。

こういうのって、やっぱりうれしいものです。

こちらはもう十分ステキな一日を過ごしているのに、最後にもうひと押しされる感じ。

甘いものと、やさしい一言。

歩いた身体に、じんわり沁みました。

ハチカフェケーキセット
ハチカフェケーキセット

阿佐ヶ谷が、また訪れたい街になった

以前にも阿佐ヶ谷を訪れたことはあったはずなのに、正直、その時の記憶はほとんど残っていませんでした。

でも今回は違います。

阿佐ヶ谷神明宮で遭遇した神前式。
鈴の音。
三日月の絵馬。
神むすびを選ぶ時間。

馬橋稲荷神社の朱色の鳥居と、緑に囲まれた参道。
龍の鳥居。
手水舎の清らかな水。
馬の字がちょっと大きい御朱印。

chawanでの小さな再会。

ハチカフェのお手拭きの一言。

帰るころには「阿佐ヶ谷、好きだー!」ってなってました(笑)。

腰と股関節を少し気にしながら、恐る恐る出かけた一日。

無理をしたわけではないけれど、友が歩幅を合わせてくれたおかげで、私はちゃんと最後まで楽しむことができました。

不安を抱えたまま出かけた日が、「また歩きたい」と思える日に変わる。

本当に素敵な一日でした。

阿佐ヶ谷は、ちょくちょく訪れたい街になりました。

今回訪れた場所・参考情報

スポット・情報内容リンク挿入先
阿佐ヶ谷神明宮
JR阿佐ヶ谷駅北口より徒歩2分
天照大御神、月読命、須佐之男命をお祀りする阿佐ヶ谷の神社。神むすびや御朱印も人気です。阿佐ヶ谷神明宮 公式サイト
阿佐ヶ谷神明宮 神むすびレースブレスレット型のお守り。月読尊、虹鳥居、須佐之男尊などがあります。阿佐ヶ谷神明宮 神むすび公式ページ
阿佐ヶ谷神明宮 神むすびの歴史神むすびが考案された背景、奉製の流れ、郵送頒布のきっかけなどが紹介されています。阿佐ヶ谷神明宮 公式サイト
馬橋稲荷神社
JR阿佐ヶ谷駅東口から徒歩8分
宇迦之魂神、大麻等能豆神をお祀りする阿佐ヶ谷の神社。双龍鳥居や開運の鈴が印象的です。馬橋稲荷神社 公式サイト
chawan ビーンズ阿佐ヶ谷店
JR阿佐ケ谷駅ビーンズてくて内、徒歩1分
阿佐ヶ谷駅近くで和定食を楽しめるカフェ。ビーンズ阿佐ヶ谷のサイト
和ごはんとカフェ チャワン
ハチカフェ阿佐ヶ谷店
JR阿佐ヶ谷駅東口より徒歩4分
タルトとサンドイッチのお店。阿佐ヶ谷散歩のカフェ休憩に。ハチカフェ公式サイト

補足|神社巡りにあると便利なもの

御朱印巡りをするなら、御朱印帳を保護できる巾着やポーチがあると安心です。

神社でいただいた御朱印帳をそのままバッグに入れると、角が傷みやすかったり、他の荷物と擦れたりすることがあります。

お気に入りの御朱印帳を長く大切に使いたい場合は、持ち歩き用の袋があると便利です。

 →Amazon 御朱印帳袋

阿佐ヶ谷神明宮ではアップルレザーの御朱印袋も頒布されていました。  
 →詳細はこちら

いろんな取り組みをされてるんですね!

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